NTTの特例子会社(※1)である、NTTクラルティ(※2)が発行する社外広報誌「CLARTE」2号に、塩山ファクトリー(※3)のリーダーさんと小林の対談が掲載されました。
対談場所は、新潟市にあるkoroが事務所として使用しているシェアオフィス・ハチスオフィス。みなさん、わざわざ新潟まで来ていただきました。そしてとても素敵に撮っていただきました。
この対談に至る経緯は話せば長く・・・
現在、一緒にお仕事をさせていただいているというご縁で、今回対談をさせていただきました。一緒にさせていただいているお仕事については、もう少ししたらお知らせできるかなと。
さて、今回の記事ですが。
「売れる商品」には、障がい者をはげます力がある。
という見出し、背筋が伸びる思いです。
ここ最近「つくること」から「うること」へ、またそのふたつのバランスのようなものについて考えています。社会福祉と商売、というなんだかバランスのとりにくい部分について考えています。
と同時に。商品の出口の作り方、どう出すか、どう売るか。
その「どう」の部分を実践しながら模索しています。
そんなことをごちゃごちゃ考えていたときに、対談のお話をいただいたので、少し整理整頓できたように思います。
いい刺激でした。
対談はとても面白く、興味深い内容で、是非読んでいただきたいです。
ハチスオフィスにありますので、何かの機会にお立ち寄りいただき目を通していただけると嬉しいです。
この広報誌、たいへんすばらしく、他にも興味深い記事が掲載されており、障害がある方々やその周辺の方々のこと、知らないことを知る喜びを感じることができる広報誌です。
(小林)
※1 特例子会社 http://ja.wikipedia.org/wiki/特例子会社
※2 NTTクラルティ http://www.ntt-claruty.co.jp/company/
※3 塩山ファクトリー http://www.ntt-claruty.co.jp/workplace/enzan.html