5月25日の放送後、たくさんの方々から温かいコメントをいただきました。
私たちとしては、はまさんのコメントや、中原さんの腹話術的インタビューに、
心から拍手を送っていましたが、
思いのほか、
「あんな風に施設へ行って仕事をしていたんだね」
という感想が多く、
(たしかに)と深く頷いた次第であります。
やはり、現場の空気感が見てもらえるっていうことはいいことですね。
デレビは写真とはまた違う伝え方ができるんだなぁと感じました。
ディレクターさんとカメラマンさんのおけげですね。
感謝。
あと、普段聞けないような内容を、
職員さんがインタビューの中でおっしゃっていて、
(そんな風に感じていただいていたのかー)と新たな発見もありました。
たまには違う角度から物事を、自身をみてみることはよいこと。
「伝える」ということは、とても難しいことですが、
バランスを保って、
開きすぎず、閉じすぎず、
隠しすぎず、正直すぎず、
守りながら、手放しながら、
覚悟をもって、伝えていけたらよいのでしょう。
私たちの存在を知ってもらう。
まずはそこから始まるのだなぁ。
いつ、どなたにお会いしても恥ずかしくないように、
ぴしっと気合いいれていきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。