2012年6月5日火曜日

テレビ番組の取材2

5月25日の放送後、たくさんの方々から温かいコメントをいただきました。


私たちとしては、はまさんのコメントや、中原さんの腹話術的インタビューに、

心から拍手を送っていましたが、

思いのほか、

「あんな風に施設へ行って仕事をしていたんだね」


という感想が多く、


(たしかに)と深く頷いた次第であります。


やはり、現場の空気感が見てもらえるっていうことはいいことですね。


デレビは写真とはまた違う伝え方ができるんだなぁと感じました。


ディレクターさんとカメラマンさんのおけげですね。


感謝。


あと、普段聞けないような内容を、


職員さんがインタビューの中でおっしゃっていて、


(そんな風に感じていただいていたのかー)と新たな発見もありました。




たまには違う角度から物事を、自身をみてみることはよいこと。




「伝える」ということは、とても難しいことですが、


バランスを保って、


開きすぎず、閉じすぎず、


隠しすぎず、正直すぎず、


守りながら、手放しながら、


覚悟をもって、伝えていけたらよいのでしょう。




私たちの存在を知ってもらう。


まずはそこから始まるのだなぁ。


いつ、どなたにお会いしても恥ずかしくないように、


ぴしっと気合いいれていきます。




ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。