G.F.G.Sのオーガニックコットンソックスの為の、点字ギフト袋(大)と(小)。
新潟県に加茂(かも)市という土地があり、北越の小京都と呼ばれ
今回、G.F.G.S×koroということで、オーガニックコッ
さて、このお話をくださった、G.F.G.Sの小柳さん。
この点字ギフト袋が出来上がった頃、製造元の施設さんへ来てくれました。
さき織りや絵画などの作業や創作をご見学。みなさんもちょっと緊張ぎみ
あさひさんの自主製品「肩たたき棒(ハーブ入り)」を試されたり、
もちろん、点字封筒の作業も。
孤高の封筒職人。胸ポッケにはマイルドセブン。
koroでは誰かや何かと施設さんをつなぎ、かたちをつくるという仕事もしています。
こんな風に、施設さんがこつこつ積み上げて来たことを、私たちではない方が「いいね」と言ってくれて、また違うかたちになって誰かのもとへ届く。
よりよく循環していくといいなと願っています。
是非、オーガニックコットンのソックスを点字ギフト袋に入れて、あんな方やこんな方に贈ってみてはいかがでしょうか。
ご購入は取扱い店舗さんか、G.F.G.Sさんへお問い合わせください。
靴下の製品情報は、G.F.G.S blogをチェック!!
振り返って・・・
このギフト袋ができるまで、あーでもないこーでもない、あれやこれや、と右往左往。
夜加茂へ行ってなぜか車の中でサンプルを受け渡したり、お好み焼き屋さんで親睦を深めたり、なんか雪とか降ってなかったっけ?とか。
今回、かたちになるまで、というか、作業が施設さんで出来るのか出来ないのか、利用者さんの仕事になるのかならないのか、を確かめる為にたくさんの時間を使いました。
実際制作に入れば早いもんです。今回の仕事で基礎固めがいかに大切かを学ばせていただきました。
スロー、スロー、クイック、クイック。